2007-12-12 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
○江頭参考人 無視をするという対応はとってはいなかったというふうに思います。ただ、先ほども申し上げましたように、お客様の声、苦情は宝であるという認識が十分にあったかというと、その点は不十分であったというふうに思います。
○江頭参考人 無視をするという対応はとってはいなかったというふうに思います。ただ、先ほども申し上げましたように、お客様の声、苦情は宝であるという認識が十分にあったかというと、その点は不十分であったというふうに思います。
○原田委員長 これにて江頭参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人に一言申し上げます。 参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただき、ありがとうございました。委員会を代表して御礼を申し上げます。(拍手) 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四分散会
まず、江頭参考人から五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言くださるようお願いいたします。また、参考人は委員に対し質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御了承願います。 それでは、江頭参考人、お願いいたします。
小規模の会社について具体的にもっとフィットしたような法規制をしていかなければいけないし、一方で、公開会社について、これは参考人の質疑の中でも明らかになっておりますけれども、今回は企業再編とかそういう面に主要に問題意識があって、企業のガバナンスの点については今後の課題だというふうになっていると思うという江頭参考人からの指摘もあったように、それぞれの企業の実態に即して、そして、場面に、局面に即した問題点
さっき言ったように、江頭参考人なんかもうまく機能してきたと言われる有限会社をなぜここでなくさなければならないのか。 そして、その一方で、人的会社と言われる合名会社、合資会社は残そうというんでしょう。ところが、実際私たちも見たり聞いたりしているところでは、合名、合資なんという会社は余りないですよ。私はほとんどないと言ってもいい。
まず、江頭参考人、上村参考人、内藤参考人、浜辺参考人、久保利参考人、村上参考人の順に、それぞれ十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、御発言の際はその都度委員長の許可を得て発言していただくようお願いいたします。また、参考人から委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、御了承願います。
○松野(信)委員 私は、今お話しいただいたような点は、一号のところでかなりの部分はカバーできるんじゃないかなというふうに思っているんですが、今の江頭参考人の御意見を聞いて、浜辺参考人の方はこの点についてはどのようにお考えでしょうか。最後の質問です。
これを踏まえて、法制審の方で現代化の作業の責任者として当たられた江頭参考人に御意見を伺いたいのでありますが、私とたまたま大学中、一緒に勉強させていただき、全く同じ時期に司法試験に合格させていただいた。ただ、残念ながら、その当時の商法の神様と言われた江頭参考人はそのまま大学に残られました。日本の商法を担ってこられた。
○日野委員 この問題について、苦渋の選択という言葉を使ったのは江頭参考人だったでしたかな。私なんかが見ても、これは苦渋というよりは無理をした選択かな、こんなふうに思いますが、この監査の独立というのは、非常に基本的な会社運営の、民主主義の基本的なところにかかわりますね。 もう一つ基本的なところを、時間がないんですが質問しましょう。 いわゆる大会社の利益処分を今度は総会から移しちゃうわけですね。
○江頭参考人 例えば報酬につきましては、報酬委員会で決定するわけで、直接責任を負うのは報酬委員会の委員になっている取締役であって、ほかの者の責任は形骸化するんではないかという御指摘かと思いますけれども、もちろん報酬の決定が不当であれば、第一義的に責任を負うのは報酬委員会の取締役であります。
まず、江頭参考人、西川参考人、高橋参考人、成川参考人の順に、各十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきいただきたいと存じます。
○江頭参考人 阪神公団につきましては、道路構造物に対して、日常点検、定期点検あるいは臨時点検という形で点検を実施してまいっておりまして、構造物の損傷に伴います危険防止に努めてきたところでございますが、今回の事故事象にかんがみ、各種点検を一層徹底して、事故の未然防止を図る所存でございます。
○照屋寛徳君 保岡先生、午前中の参考人のお話を聞いておられたと思いますが、その中で、江頭参考人から、自己株式方式のストックオプションは弊害が多過ぎる、だから新株引受権方式で十分ではないかというふうな趣旨の意見が述べられておったように思いますけれども、提案者としてどういうふうな感想をお持ちでしょうか。
議事の進め方でございますが、まず、江頭参考人、伊藤参考人の順に、お一人十五分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し添えますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたしたいと存じます。
江頭参考人、伊藤参考人、御両名の参考人には貴重な御意見を賜りまして、心から感謝を申し上げます。 私は基本的に今回の改正案に賛成の立場でございますが、幾つか疑問点などについて両参考人から御意見をいただければありがたいというふうに思っております。 最初に、江頭参考人にお伺いをいたします。
○江頭参考人 御指摘の点は大変重要な点だというふうに思います。 公共性につきましては、先ほど来私申しましたように、保険というのは弱者救済の要素がありますし、それから実質経済的には第三者のために掛けているというような点を考えまして、公共性というのは非常に大切であろうというふうに考えております。
○江頭参考人 御指摘の点は、いわゆる自己資本規制の欠陥といいますか、そういう点から指摘されているところであると思います。つまり、ある指標ができますと、それに合わせるために、先ほどおっしゃいましたようなある特定の投資物件に偏るとか、そういう問題は従来から指摘されているところかと存じます。
次に、江頭参考人にお願いいたします。